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カミ オ イタダク セイヨウ セカイ、カミガミ ノ イマス ニッポン : ブンガク ブンカ ロンシュウ
神を戴く西洋世界、神々の坐す日本 : 文學文化論集 / 岡田俊之輔著

資料種別 図書
出版者 東京 : 彩流社
出版年 2023.12
大きさ 443p ; 19cm
本文言語 日本語
書誌ID BK00365308

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閲覧室書架
N901.9==38

03505041032

書誌詳細を非表示

別書名 異なりアクセスタイトル:神を戴く西洋世界神々の坐す日本 : 文學文化論集
著者標目  岡田, 俊之輔 (1963-) <オカダ, シュンノスケ>
内容注記 絶對者を戴く文化、戴かぬ文化 : 諭吉、カーライル、獨歩、他
“洋魂"の素晴しさ恐しさ : クリスト教を拔きにして歐米主導の國際政治は語れぬ
信仰、義務、仕事 : 英文學に於ける世俗化
ファウスト的自我の運命 : マーロウ、ゲーテ、バイロン
ヘンリー・ジェイムズの『デイズィ・ミラー』 : アメリカ外交の參考書として讀む
カーライル『衣服哲學』試論
トマス・カーライルとハーマン・メルヴィル
カーライルのフランス革命論
エンゲルスのカーライル論
機械論的世界觀との對決 : トマス・カーライルと「時代の徴候」
カーライルのマホメット論を讀むサイード : 『オリエンタリズム』への註釋を兼ねて
T・S・エリオットとジョウゼフ・コンラッド : 『闇の奧』を巡つて
個性の滅卻 : T・S・エリオット論
習慣、傳統、正統 : T・S・エリオットと小林秀雄
異端糺明のための小問題集 : T・S・エリオット『異神を追ひて』の「補遺」について
ソポクレス『オイディプス王』
ジャン・パウル『ジーベンケース』
近松門左衞門『曾根崎心中』
芥川龍之介「神神の微笑」
ジョージ・スタイナー『サン・クリストバルへのA・Hの移送』
ヘシオドス『仕事と日々』
中江兆民『三醉人經綸問答』
ヘンリック・イプセン『民衆の敵』
ドゥニ・ディドロ『ラモーの甥』
小林多喜二「蟹工船」
タアッバタ・シャッラン「復讐の詩」
ウィリアム・ブレイク「毒の木」
三世竝木五瓶『勸進帳』
アンブロウズ・ビアス「自動チェス人形」
ジョウゼフ・コンラッド「進歩の前哨基地」
ジョージ・オーウェル『一九八四年』
福田恆存『私の國語教室』
福田恆存の國語論と保守派知識人 : 先づ隗より始めよ
類ひ稀なる戰爭論『戰爭は無くならない』 : 『松原正全集』第三卷の刊行に寄せて
最多出席者から見た臼井善隆先生
大島一彦先生の複眼的思考について
梅宮創造先生に纏はる思ひ出話など
件 名 BSH:比較文学
BSH:文化
NDLSH:比較文学
NDLSH:日本と西洋
分 類 NDC9:901.9
NDC10:901.9
NDLC:KE181
巻冊次 ISBN:9784779129377 ; PRICE:4000円+税
NCID BD05075498 WCLINK

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