ホンヤク : ソノ レキシ リロン テンボウ
翻訳 : その歴史・理論・展望 / ミカエル・ウスティノフ著 ; 服部雄一郎訳
(JapanKnowledge Lib : ジャパンナレッジ Lib ; . 文庫クセジュベストセレクション ; 930)
資料種別 | 電子ブック |
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出版者 | 東京 : ネットアドバンス |
出版年 | 2014.7 |
大きさ | 1オンラインリソース |
本文言語 | 日本語 |
書誌ID | EB00003404 |
冊子体 | 翻訳 : その歴史・理論・展望 / ミカエル・ウスティノフ著 ; 服部雄一郎訳 |
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URL | 配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 利用注記 | コメント | 資料番号 | 請求メモ | 予約 | 仮想書架 |
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URL | オンライン |
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別書名 | 原タイトル:La traduction |
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著者標目 | Oustinoff, Michaël 服部, 雄一郎(1976-) <ハットリ, ユウイチロウ> ネットアドバンス <ネットアドバンス> |
一般注記 | 原資料の出版事項: 東京 : 白水社, 2008.11 アクセス:WWWによる 作品紹介: 豊富な具体例によって、そのメカニズムを明快に論じた翻訳論の入門書。言語間の言い換えという位置づけから、マルチメディア化に伴い異なった記号体系間の翻訳という形までを解説。メカニズムを明快に論じた翻訳論の入門書翻訳は、古くから逐語訳と自由訳の二項対立の中で語られてきた。近代は逐語訳でも自由訳でもない第三の翻訳に関する議論が広がる。本書はその歴史を辿り、近現代の翻訳理論をテーマ別に紹介する。更に「起点言語→目標言語」という基本的図式から生まれた派生的理論を解説する。現代の翻訳は、情報の多言語化、マルチメディア化に伴い多様化し、もはや言語の次元のみに限定されない。記号体系間の翻訳という時代を見据えた展望が語られる。豊富な具体例によってそのメカニズムを明快に論じた翻訳論の入門書。プロフィール: ミカエル・ウスティノフ Michael Oustinoff パリ第三大学(ソルボンヌ・ヌーヴェル)英語圏世界研究所助教授。著書にはベケット、ナボコフ、ジュリアン・グリーンを取り上げたBilinguisme d'ecriture et auto-traduction, L'Harmattan,2001がある。 |
件 名 | NDLSH:翻訳 |
分 類 | NDC8:801.7 NDC9:801.7 |
巻冊次 | XISBN:9784560509302 |