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ゲンダイ コッカ ト ケンポウ ノ ゲンリ : コバヤシ ナオキ センセイ カンレキ キネン
現代国家と憲法の原理 : 小林直樹先生還暦記念 / 現代憲法学研究会編

資料種別 図書
出版者 東京 : 有斐閣
出版年 1983.11
大きさ 692p ; 22cm
本文言語 日本語
書誌ID BK00098805

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書庫1F(開架)
N323.04==11

03501117188

書誌詳細を非表示

著者標目 現代憲法学研究会 <ゲンダイ ケンポウガク ケンキュウカイ>
 小林, 直樹(1921-) <コバヤシ, ナオキ>
一般注記 小林直樹の肖像あり
内容:議会・代表・民主制 代表制論からみた現代民主政の基本問題ーモーリス・デュヴェルジェの理論をてがかりにして 高橋和之著. スイスにおける民主政論の展開ー直接民主政研究のために 斎藤靖夫著. 近代教皇の回勅に現れたカトリック国家学説 前田光夫著. 身分制議会における代表者の権限ー16世紀スペインおよびオランダの議会に関するケーニグスバーガーの研究紹介 高見勝利著. 憲法裁判の現代的展開 抽象的違憲審査の観念 野中俊彦著. 現代フランスにおける国際取極の違憲審査 矢口俊昭著. 立法裁量論 戸松秀典著. 最近の合衆国における「憲法解釈」論争の一断面ーR.バーガの問題提起に即して 野坂泰司著. 憲法秩序の変動 緊急権研究序説ーイギリスについて 隅野隆徳著. 非常事態と法 岩間昭道著. 「野村意見書」の存在意義をめぐって 田中聖著.
共和国オーストリアの生誕とケルゼンの十月革命説 江橋崇著. 「憲法変遷論」について 浦部法穂著. 外征と統治ー1874年台湾出兵を例にして 許介鱗著. 現代中国における「憲法政治流動化」体制の考察 土屋英雄著. 人権の理論と制度 近代立憲主義と「抵抗権」の問題ー「実定法上の抵抗権」概念批判 芹沢斉著. 制度概念における主観性と客観性ー制度と基本権の構造分析序説 浜田純一著. 西ドイツ教育法理論の一断面ー教育を受ける権利をめぐる最近の論議 内野正幸著. 少年裁判手続における「保護・教養」の一側面ー大正少年法立案期における論議 森田明著. ボン基本法14条3項(公用収用)におけるJunktimklauselの一考察 棟居快行著. 平等原理の現代的展開ー“Affirmative Action"の場合 横田耕一著. 小林直樹先生略歴・著作目録:p677〜690
件 名 NDLSH:憲法
NDLSH:議会政治
分 類 NDC8:323.04
NDLC:A211
巻冊次 ISBN:9784641030268 ; PRICE:12000円 ; XISBN:464103026X
NCID BN00438834 WCLINK

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