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トウホウガク ロンシュウ : トウホウ ガッカイ ソウリツ ゴジッシュウネン キネン
東方學論集 : 東方學會創立五十周年記念

資料種別 図書
出版者 東京 : 東方学会
出版年 1997.5
大きさ 11, 1457, 114p ; 22cm
本文言語 日本語
書誌ID BK00133730

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書庫1F(開架)
N220.04==21

03503633606

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別書名 異なりアクセスタイトル:東方学論集 : 東方学会創立50周年記念
異なりアクセスタイトル:東方學會創立五十周年記念東方學論集
奥付タイトル:Tohogaku ronshu : Eastern studies fiftieth anniversary volume
著者標目  東方学会 <トウホウ ガッカイ>
内容注記 デリー殘存の「壁モスク」の諸形態 / 荒松雄
陳獨秀・・・《青年雜誌》創刊への思想的動機 / 有田和夫
幸田露伴と中國文學 / 井波律子
内藤湖南藏本文史校讐通義記略 / 井上進
競技と再生 / 井本英一
掛爻辭中の「亨」について / 伊東倫厚
『崇文總目』について / 池田温
試談先周文化 : 考古工作の展開と問題點 / 池田末利
『老子』の道器論 : 馬王堆漢墓帛書本に基づいて / 池田知久
秦代の「獄簿」について / 池田雄一
李白「早發白帝城」と「峨眉山月歌」について / 石川忠久
『唐僧取經圖册』に見る西遊記物語 : 大唐國出境までを中心に / 磯部彰
論語の天道について / 宇野精一
遼朝皇族の通婚關係にみられる交換婚 : 興宗時代から道宗時代まで / 宇野伸浩
タゴールの長編小説『ゴーラ』について / 臼田雅之
中國學(Sinology)の意義・形質本領と解明方法 / 内野熊一郎
李康の「運命論」 / 小尾郊一
後漢時代の軍役 / 越智重明
秦および漢初の統一國家體制に關する一考察 / 大櫛敦弘
『金瓶梅』の構想 : 『封神演義』『三國志演義』との關係を中心に / 大塚秀高
日月の誕生 / 大林太良
『白氏文集』の舊鈔本と舊刊本 / 岡村繁
洪武朝の雲南平定戰(一) / 奧山憲夫
「祭如在」小考 / 加地伸行
湖南新政時代の黄遵憲と不纏足諭告 : その歴史的意義 / 筧久美子
文化四年デンマーク傭船スサンナ號の長崎來航 / 金井圓
アスタナ出土の論語鄭注について / 金谷治
「霞」をめぐって : 中國中古文學における / 釜谷武志
孔有徳の後金への來歸 : 「天聰七年檔」の檢討を通して / 神田信夫
十三〜十七世紀のタミル語刻文に見るナーッタヴァル : 南アジア農村社會統合の役割と關連して / 辛島昇
明代女眞の外交文書について / 河内良弘
僞經『八陽經』の成立と變容 / 木村清孝
西周官制における「師」 / 木村秀海
香菱考 / 金文京
皇帝號出現の背景 : 戰國時代の稱帝問題をめぐって / 工藤元男
再論老子河上公注の成立 / 楠山春樹
全眞教の清規について / 窪徳忠
唐人町、中國人の來住について / 小葉田淳
神亭壺に見る佛教受容の一樣相 / 小南一郎
周易説掛傳の帝について / 古賀登
律詩への道 : 句數と對句の側面から / 興膳宏
東坡の犯罪 : 『烏臺詩案』の基礎的考察 / 近藤一成
五代後周の王朴 : 世宗政治の背景 / 左伯富
日清戰爭後半期における清朝官僚のロシア派遣 : 王之春『使俄草』と楊宜治『俄程日記』について / 佐々木揚
蘇轍『老子解』と李贄『老子解』 / 佐藤錬太郎
言と心 : 王陽明思想の一斷面 / 柴田篤
印刷術の普及と宋代の學問 / 清水茂
東アジア南部民族の構成と文化史的體系 / 白鳥芳郎
浙東調腔古戲『琵琶記』について / 田仲一成
生死即涅槃 / 高崎直道
清代官話の資料について / 高田時雄
明代評點考 / 高津孝
李三娘の物語 : 『劉知遠諸宮調』と佛教説話 / 高橋文治
「始祖廟」記事と高句麗王系 / 武田幸男
顏眞卿と李◆D8264◆ / 谷川道雄
原始經典における解脱の究極態 : 大乘經典を望む / 玉城康四郎
遼代の避諱について / 笠沙雅章
宋代思想史上における周敦頤の位置 / 土田健次郎
圍碁考 : 中國中世の遊戲と賭博 / 寺田隆信
含香と刁氏と / 戸川芳郎
「爺們兒」考 : 北京口語の記述的研究から / 中嶋幹起
チベットの社會構造を探る : 果洛(ゴロック)牧民社會の分析をとおして / 中根千枝
『西遊記』西天取經故事の構成 : シンメトリーの原理 / 中野美代子
南朝の公文書「關」の一考察 / 中村圭爾
ナーガールジュナの歴史性 / 中村元
俗體とは何か : 顏元孫と俗體の成立 / 西原一幸
明清民衆宗教における木子弓長の意味 / 野口鐵郎
「訓詁明而義理明」について / 濱口富士雄
「仁」の本質 : 「愛」と「慈悲」との比較を通して / 福井文雄
臺灣エキゾチシズム文學における敗戰の豫感 : 西川滿『赤嵌記(せきかんき)』論 / 藤井省三
安井息軒『論語集説』について / 町田三郎
魯迅の談話筆記「幾個重要問題」について / 丸山昇
鐵砲傳來再考 / 村井章介
周草窓詞序説 / 村上哲見
ういろう(外郎)とやし(藥師) / 山口建治
明太祖と『寶訓』 / 山根幸夫
敦煌發見均田制時代の籍帳に見える已受田記載の檢討 / 山本達郎
皇甫謐の「篤終論」 / 吉川忠夫
後漢書西羌傳の先秦史認識 / 吉本道雅
ラーマの王國 : 『ラーマーヤマ』の王權論 / 山崎元一
ウイグル文字新考 : 囘囘名稱問題解決への一礎石 / 森安孝夫
乾隆重鈔の無圈點老檔について / 松村潤
1920年代大連大山埠頭と中國民船沿海貿易 / 松浦章
ラフカディオ・ハーンをヒンドゥー教 / 前田專學
『バーブル・ナーマ』の「枝垂れ柳の條」について / 間野英二
萬葉假名の例音甲・乙と中古漢語の重紐 : 對應上の例外をめぐって / 平山久雄
中國に於ける墳丘の出現 / 樋口隆康
pañcakāla考 / 引田弘道
アポーハ論における名詞の性(liṅga)の問題 / 服部正明
西夏文字新考 / 西田龍雄
傳承と史實の間 : インド佛教傳播史に關連して / 塚本啓祥
乳房の値段 : タミル古代の花嫁料 / 高橋孝信
涅槃に住するブッダの身體 : 部派佛教における佛塔の位置 / 下田正弘
Ishād al-Zirāʿaの農法 : 穀物栽培におけるSiyāh kishtを中心に / 清水宏祐
マドヴァの聖典解釋の地平 / 澤井義次
Tārīkh-i Bayhaqīに見える王權觀と國家觀 / 稻葉穰
アユタヤ王朝の首都の呼稱についての覺書 / 石井米雄
語學資料としての舊滿洲檔 : 漢語音の表記について / 池上二良
一般注記 付: 文献等の注:論末. 英文Contents,英文要旨:巻末
件 名 BSH:東洋学
NDLSH:東洋学
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分 類 NDC8:220.04
NDC9:220.04
NDLC:GE41
巻冊次 ISBN:9784924530065 ; XISBN:4924530069
NCID BA30467090 WCLINK

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