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ニホン シソウシ ケンキュウ
日本思想史研究 / 村岡典嗣著

資料種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 1930.11-
大きさ 冊 ; 22-23cm
本文言語 日本語
書誌ID BK00050151

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書庫3F 集密書架 121=44=2

03500957450
書庫3F 集密書架 3 121=44=3

03500957469
書庫3F 集密書架 4 121=44=4

03500957478

書誌詳細を非表示

著者標目  村岡, 典嗣(1884-1946) <ムラオカ, ツネツグ>
一般注記 内容:[正]:古神道に於ける道徳意識とその発達,愚管抄考,新井白石の一書簡とその解説,近世史学史上に於ける国学の貢献,思想家としての賀茂真淵と本居宣長,垂加神道の根本義と本居への関係,本居の古伝説信仰の態度,橘守部の学説,復古神道に於ける幽冥観の変遷,平田篤胤の神学に於ける耶蘇教の影響,南里有鄰の神道思想,農村の生んだ一国学者鈴木雅之,近世学問意識の源泉としての契沖の人格,ぎやどぺかどる考,仙台吉利支丹殉教史に関する一文書と其解説,漢訳聖書源流考,紅葉山人と源氏物語,真教概論
内容:續:日本精神について, 日本精神文化の研究と國學の學問的精神, 日本思想史の研究法について, 國文學の註釋的研究について, 枕草子と徒然草, 神皇正統記白山本の學問的意義について, 妙貞問答の吉利支丹文獻として有する意義, 垂加神道の思想, 日本の教育構成原理としての国學, 市井の哲人司馬江漢, 司馬江漢の獨笑妄言について, 平田篤胤が鈴屋入門の史實とその解釋, 鶴峯戊申の開國思想, 明治維新の教化統制と平田神道, 日本國學者としての故チャンブレン教授, 二鼠譬喩談と平田篤胤. 日本神道の特質
内容:3:(序説)日本精神史方法論,(論説)神道に於ける倫理思想,中古に於ける教養観-源氏物語を主として,下剋上と武士道,日本倫理思想史上西洋思想との交渉,基督教と日本思想,国学に於ける倫理思想,徂来学と宣長学との関係,平田篤胤-人物・学説及び思想
内容:4:日本思潮,日本哲学史,日本精神論,神道の倫理学,日本歴史の特質と精神文化の業績
件 名 NDLSH:日本思想 -- 歴史  全ての件名で検索
分 類 NDC8:121.02
NDLC:HA5
巻冊次 [正]


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NCID BN02645658 WCLINK

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